特別養護老人ホームとは、介護認定で要介護1~要介護5と判定された方々をお預かりして、日常生活のお世話をさせていただく施設です。施設では個々の状態を把握し介護支援専門員によりケアプランを作成し、能力に応じ可能な限り自立した日常生活を営むことができるように支援することを目的としています。
ケアハウスとは、60歳以上で、身体機能の低下や、高齢のために独立して生活するには不安がある方が、ご利用になれる老人福祉法に基づいたお食事付きの福祉住宅です。 必要になれば介護保険を利用することもでき、永楽福祉会のグループネットワークや、診療所からの協力も得て、安心した生活を送っていただくことが出来ます。
グループホームとは、家庭での生活が困難な認知症のお年寄りがゆったりとしたグループの中で、介護職員の介護を受けながら、残存能力を生かして生活するところです。